英語にも擬音語(オノマトペ)はあるの?
今、オンラインレッスンでは
バスで目にするものを楽しく歌う英語圏でおなじみの歌
”The Wheels On the Bus 🚌” をご紹介しています。
この歌には、英語での擬音(オノマトペ)が沢山出てくるので、
それにアクションをつけて楽しめるのも魅力のひとつ☝️
日本語は擬音語の多い言語ですよね。
英語圏の3〜5倍存在しているという説もあり、
その理由としては動詞が少ないからという説もあります。
(諸説あります)
雨の音ひとつとっても☔️
ザーザー、シトシト、ピチピチなど
改めて母国語の情景に対する表現の豊かさを感じます。
さて、少しこちらで英語圏のオノマトペの一部をご紹介します。
atchoo(アチュー)くしゃみの音
boohoo(ブーフー)泣き声
glug-glug(グラッグラッ)ゴクゴク飲む音
z-z-z(ズーズー)グーグー寝る音
crunch(クランチ)ボリボリ噛み砕く音
pitter-patter(ピターパター)雨の音
plop(プラップ)ドブンと水に落ちる音
snap(スナップ)ポキっと小枝などが折れる音
zoom(ズーム)ブーンと飛行機が飛ぶ音
choo-choo(チューチュー)シュッシュッポッポッ汽車の音
みなさんはどのくらい聞いたことがありましたか?
お菓子の名前や歌のタイトルなどで使われていて、
馴染みがあるものもあったかもしれませんよね。
ところで、キスをする時の『Chu チュッ😘』という擬音は
英語圏では通じないというのはご存知でしたか?
私は初めて知った時、あまりの違いに驚きました‼︎
英語圏では
mwah! (ンムワ!)というのです。
オノマトペを取り入れると、子育て英語が
もっと楽しくなりますよね。
是非ご家庭でも沢山使ってみてくださいね!!