日本語の擬音表現の多さは海外で面白がられます。
日本人は、ありとあらゆるものを音で表現するのが好きですよね。
実際、音のしないものまで音で表現してしまうので驚かれるわけです。
例えば、『胸がドキドキする・・・』はいい例ですね。
そして、一つのものに対しての表現の種類も豊富です。
雨が降る音を表現するだけでも『シトシト』『ポツポツ』『ザーザー』など
たくさんの表現がありますね。
実は、英語には擬音語のようなものはあまりないと言われています。
でも実際にはこども向けの歌や絵本にはたくさん出てきますよ!!
こども達が大好きな The Wheels On the Bus ♪
歌も絵本もありますが、擬音語がたくさん出てきて可愛く楽しい歌です♪
こちらは、バラボリッシュ®︎のレッスンで歌っている様子です↓
とっても可愛いでしょ♡
他にも擬音語には
時計の針がチクタク tick-tack
雨がピチピチ pitter-patter
なんかがありますね。
こども達の想像力を豊かにするこのような表現は
絵本には欠かせないですね♡
それにしても、
『ちんぷんかんぷん』とか、とにかく日本の表現力は面白すぎます!!