レッスンでも3つの見るを使い分けています
日本語でもむずかしい『見る』と『観る』の使い分け。
これらの違いにはさまざまな説明がありますよね。
『見る』は、視覚的になんとなく見るとき。
『観る』は、念を入れて見るとき。
と大まかに言われています。
英語にもやはりそのような区別は存在しているようですよ。
『これ見て!!』という時は
Look here !!
『わたしのことよく見ていてね!!』という時は
Watch me carefully !!
『これが見える?』という時は
Can you see this ?
上の表現から、なんとなくイメージできたでしょうか?
Look ・・・意識的に見る
Watch ・・・時間をかけて見る
See ・・・無意識に自然に目に入る、見える
こんなふうに使い分けられます。
言語習得には、シチュエーションとともに覚えていくのがいちばんですね!!