動物の鳴き声も言語よって違うの?
さまざまな動物が登場する
“ Old McDonald ” は、
こども達も大好き♡
動画はコチラ↓
︎コチラは「○○は何て鳴く?」
という 問いかけが入った応用バージョンなので
参加しながらより楽しめます♪
以前もオノマトペについては取り上げましたが
⇒こども英語コラム㊱
動物の鳴き声の捉え方も
国によって違うというのは
とても面白いですよね!
歌に出てくる動物以外の鳴き声を
一部ご紹介します☟
猫 meow meow
犬 bowwow
ネズミ squeak squeak
鳥 tweet tweet
カエル ribbit
ヒヨコ cheep
ライオン roar
ハチ buzz
ヘビ hiss ←あるんです︎
逆に、象の鳴き声は日本語で
パオーンと言いますが英語にはないみたいです。
あるものとないものの違いも
興味深いですよね。
余談ですが、ローレンツという動物行動学者の本によると、
カラスは地域ごとに方言があり、
異なる地域のカラス同士では「家に帰ろう」
などの合図の声が違うために通じないそうですよ!
全ての動物がそうではないかもしれませんが
このような違いも、各国での鳴き声の捉え方の違いに
影響しているのかもしれないと思うと興味深いですよね。
動物の鳴き声が出てくる絵本をご紹介します。
どんな音でも真似してしまうミスター・ブラウンと一緒に
英語の擬音を楽しめる、人気作家 Dr. Seuss の絵本です
この他にも、動物の鳴き声は
さまざまな英語絵本に出てきますので、
ぜひ真似をして楽しんでみてくださいね。
動物の鳴き声の表現方法が国によって違うのは意外に知られていませんよね!?
こども英会話講師になって、わたしも初めて知った動物の鳴き声がいろいろありました。
大人の英会話では必要のなさそうな知識ではありますが、
こども英会話では、絵本や歌などで動物がよく登場するので、
鳴き声を知っていることはとっても大切です♪
よく登場するものをご紹介します。
dog 犬 ワンワン → bowwow バウワウ
cat 猫 ニャーニャー → meow ミャオウ
bird 小鳥 チュンチュン → tweet トゥイート
pig 豚 ブーブー → oink オインク
mouse ねずみ チューチュー → squeak-squeak スクィークスクィーク
duck アヒル ガーガー → quack クァック
frog 蛙 ケロケロ → ribbit リビットリビット
sheep 羊 メェ→ baa バー
horse 馬 ヒヒーン → neigh ネェーイ
rooster 雄鶏 コケコッコー → cocka-a-doodle-doo コッカドゥードゥルドゥー
cow 牛 モーモー → moo ムー
lion ライオン ガオー → roar ロアー
chick ひよこ ピヨピヨ → cheep-cheep チープチープ
動物の鳴き声が出てくる代表的な歌(絵本)に
Old Macdonald had a farm ♪ があります。
レッスンでは、歌の中のさまざまな動物の鳴き声を聴いて、
こども達が楽しそうにその動物の絵カードを探します。
ご自宅でも是非このお歌をお子さんと歌いながら、
いろんな動物のマネをしてみてくださいね ♪
その他、こんな絵本も使っています。
こちらは、動物の動きがテーマになっているもの。
全身を使って楽しめるので盛り上がりますよ♪
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