英語にも擬音語(オノマトペ)はあるの?
今、オンラインレッスンでは
バスで目にするものを楽しく歌う英語圏でおなじみの歌
”The Wheels On the Bus ” をご紹介しています。
この歌には、英語での擬音(オノマトペ)が沢山出てくるので、
それにアクションをつけて楽しめるのも魅力のひとつ
日本語は擬音語の多い言語ですよね。
英語圏の3〜5倍存在しているという説もあり、
その理由としては動詞が少ないからという説もあります。
(諸説あります)
雨の音ひとつとっても
ザーザー、シトシト、ピチピチなど
改めて母国語の情景に対する表現の豊かさを感じます。
さて、少しこちらで英語圏のオノマトペの一部をご紹介します。
atchoo(アチュー)くしゃみの音
boohoo(ブーフー)泣き声
glug-glug(グラッグラッ)ゴクゴク飲む音
z-z-z(ズーズー)グーグー寝る音
crunch(クランチ)ボリボリ噛み砕く音
pitter-patter(ピターパター)雨の音
plop(プラップ)ドブンと水に落ちる音
snap(スナップ)ポキっと小枝などが折れる音
zoom(ズーム)ブーンと飛行機が飛ぶ音
choo-choo(チューチュー)シュッシュッポッポッ汽車の音
みなさんはどのくらい聞いたことがありましたか?
お菓子の名前や歌のタイトルなどで使われていて、
馴染みがあるものもあったかもしれませんよね。
ところで、キスをする時の『Chu チュッ』という擬音は
英語圏では通じないというのはご存知でしたか?
私は初めて知った時、あまりの違いに驚きました︎
英語圏では
mwah! (ンムワ!)というのです。
オノマトペを取り入れると、子育て英語が
もっと楽しくなりますよね。
是非ご家庭でも沢山使ってみてくださいね!!
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Twinkle Kids 5th Anniversary
本日5月16日は
こども英会話教室 Twinkle Kidsの
創立記念日です
わたしが
”バランスボールとイングリッシュを組み合わせる”
というオリジナルメソッド
『バラボリッシュ®︎』を閃いたのは2015年のことでした
そこから
『どんな曲やリズムがバウンスの速度に合うだろう?』
『どんな振付にすれば効果的に言語吸収できるだろう?』
などと、試行錯誤を重ね
元大手英会話教室の講師時代に培った経験を生かして、
ただの遊びやエクササイズということではなく
完成させていく英会話メソッド
として、たくさんのレッスンをご提供させていただいてきました。
5年間の活動のダイジェスト動画です↓
多くのこども達にバラボリッシュ®︎の楽しさを届けたい
という思いを実現するため、本当にたくさんの方々に
お知恵をかしていただいたり、ご協力や応援をいただきました。
心から感謝の思いでいっぱいです
2018年には、念願だった海外進出を果たし、
カンボジアの孤児院でのレッスンが実現
そしてTwinkeちゃんは2019年に
約半年間の世界一周の旅も達成しました
今世界は、コロナという見えない脅威にさらされ、
先のわからない不安を抱えてます。
でもわたしは、この試練によって
今まで目を向けることのなかった身近なものの大切さを知り、
不便を乗り越える知恵、ある物で満足しようとする工夫や
感謝の気持ちが芽生えました。
試練からたくさんの学びを得たこれからの時代は、
今まで以上にオンラインでのつながりが求められます。
そこでTwinkleKidsでも、認定講師さんのオンライン養成講座や
バラボリッシュのオンラインレッスンをSTARTしました
お問合せはコチラ
︎ twinklekids5105@gmail.com
オンラインの良さを生かし、バラボリッシュ®︎を通じて
日本全国、また世界のこども達が笑顔になり、
そのご家族みんなもハッピーになるお手伝いをしていくことが
Twinkle Kids の新たな使命だと考えています
これからも変わらぬご愛顧を
よろしくお願いいたします。
こども英会話教室
Twinkle Kids
谷川 琴子
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