はじめての英語絵本には○○がオススメ!
Sight Word とは
「Sight=視覚、Word=単語英語」という文字通り、
英語ネイティブの子供たちがパッと見で
年齢相応に理解し発音できるべき単語のこと。
ネイティブのこども達は、小学校に入るまでに
家庭でフラッシュカードなどを使い繰り返し覚えるそうです。
(日本で言う漢字ドリルや九九のようなイメージでしょうか)
私がオススメする『Sight Word Readers』は、
このSight Wordで構成されたミニ絵本が
25冊入ったセットになっています。
※朗読CD1枚、ワークブック がついていないものもあります
シンプルにSight Wordが繰り返され、
イラストもかわいくて楽しい!
見るだけで英語がわかるようになるという
赤ちゃんの最初のステップにおススメです︎
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動物の鳴き声も言語よって違うの?
さまざまな動物が登場する
“ Old McDonald ” は、
こども達も大好き♡
動画はコチラ↓
︎コチラは「○○は何て鳴く?」
という 問いかけが入った応用バージョンなので
参加しながらより楽しめます♪
以前もオノマトペについては取り上げましたが
⇒こども英語コラム㊱
動物の鳴き声の捉え方も
国によって違うというのは
とても面白いですよね!
歌に出てくる動物以外の鳴き声を
一部ご紹介します☟
猫 meow meow
犬 bowwow
ネズミ squeak squeak
鳥 tweet tweet
カエル ribbit
ヒヨコ cheep
ライオン roar
ハチ buzz
ヘビ hiss ←あるんです︎
逆に、象の鳴き声は日本語で
パオーンと言いますが英語にはないみたいです。
あるものとないものの違いも
興味深いですよね。
余談ですが、ローレンツという動物行動学者の本によると、
カラスは地域ごとに方言があり、
異なる地域のカラス同士では「家に帰ろう」
などの合図の声が違うために通じないそうですよ!
全ての動物がそうではないかもしれませんが
このような違いも、各国での鳴き声の捉え方の違いに
影響しているのかもしれないと思うと興味深いですよね。
動物の鳴き声が出てくる絵本をご紹介します。
どんな音でも真似してしまうミスター・ブラウンと一緒に
英語の擬音を楽しめる、人気作家 Dr. Seuss の絵本です
この他にも、動物の鳴き声は
さまざまな英語絵本に出てきますので、
ぜひ真似をして楽しんでみてくださいね。
こども達が大好きな絵本シリーズ④
“ YOU CHOOSE ”
〇〇するならどれをえらぶ?
テーマはページごとで様々。
住むならどんな家?
着るならどんな服?
寝るならどんなベッド?
などなど、両ページにギッシリと描かれた選択肢から、
想像を膨らませながら選んで楽しみます
絵本って、自由に想像を膨らませることができる所が
魅力ですよね
この絵本はさらに、こども達の想像力を
引き出すことができますよ
選ぶものも、こども達それぞれに
個性が表れて本当に面白い
たくさんの単語を学びながらも
どんなものを好むのか、趣味やキャラクターを
知るキッカケにもなるかもしれません♡
今回もやはり
大好きな
Nick Sharratt
大人が見ていても飽きない
オススメ絵本です
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