【日常のフレーズが身につくPotato Pals】
未就学児さんクラスでよく使う
お気に入りの英語絵本はこちら。
Oxford出版の
「Potato Pals」のシリーズ
なぜジャガイモが主役なのかがナゾですが
お菓子メーカーのキャラクターにいそうでほっこり
もちろん、イラストがかわいいというだけでなく、
このジャガイモくんたちが繰り広げるストーリーで
日常生活のフレーズを覚えることができるというのが Good !!
1冊に8つのセンテンス が出てきます。
たとえば “At the Park”
I slide on the slide.
I swing on the swings.
I climb on the jungle gym.
I play tag.
I jump rope.
I play in the sandbox.
I make friends.
めちゃめちゃシンプルなのがいいですよね
中身はこのような感じで
左のページには、最初のページからの内容が
アイコンとして並んでいるので、
前のページまでのフレーズを繰り返して
定着させることもできます
6冊の絵本とCD1枚が1つのパックになっていて
CDには、朗読だけでなく
文章がそのまま歌になったバージョンも入っているから楽しい♬
歌で意識せず覚えてしまうのっていいですよね
一見簡単そうですが、
もう少し上の年齢になったら
これをもとに疑問文をつくってみたり
主語をHe/She/Theyにしてみたりして
発展的に使うこともできますよ
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“ The Family Book ”
以前ご紹介した
“ It’s Okey to Be Different ”
のシリーズ本
家族のカタチ について考える本。
どうしても自分の家族構成を
基本で考えてしまいがちですが
視野を広げて世界を見れば
本当にさまざまな
家族のカタチがあります。
この絵本ではそんな
さまざまな家族を紹介しています。
ある家族は似ていて
ある家族は似ていない。
ある家族は近くにいて
ある家族は離れている。
ある家族は同じものを食べ
ある家族は違うものを食べる。
ある家族は血のつながりがない。
ある家族はパパとママが2人いる。
シンプルなのですが
どのページも深くて大切で選びきれないので
ぜひ手にとって見てください。
オススメ絵本です
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“ It’s Okey to Be Different ”
Twinkle Kids で一番大切にしているテーマ。
それがこの
“ It’s Okey to Be Different ”
車いすに乗っていたっていい。
助けが必要だっていい。
鼻の形がみんなと違っていたっていい。
この1冊には、それぞれが持つ
人と違った個性がたくさん詰まっています♡
海外に行くといつも、
自分はなんて狭い世界と価値観の中で生きていたんだろうと
気づかされます
そう。みんなが同じである必要なんてないんです
いつの間にか、みんなと同じであることに
安心を求める社会に慣れてしまった私たち。
でも、そのために生きにくくなっている人たちは少なくありません。
海外のこども達の教科書には
色んな肌の色の人たちや、
車いすの人などが当たり前に登場します。
こどもの頃から、違うことに偏見を持たずに
当たり前に受け入れる心を育てたい
『みんな違ってみんないい』
を、大人のわたし達が自然に伝えていけたらいいですね。
オススメ絵本です
ハロウィンパーティー日程決定!!
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こども達が大好きな絵本シリーズ④
“ YOU CHOOSE ”
〇〇するならどれをえらぶ?
テーマはページごとで様々。
住むならどんな家?
着るならどんな服?
寝るならどんなベッド?
などなど、両ページにギッシリと描かれた選択肢から、
想像を膨らませながら選んで楽しみます
絵本って、自由に想像を膨らませることができる所が
魅力ですよね
この絵本はさらに、こども達の想像力を
引き出すことができますよ
選ぶものも、こども達それぞれに
個性が表れて本当に面白い
たくさんの単語を学びながらも
どんなものを好むのか、趣味やキャラクターを
知るキッカケにもなるかもしれません♡
今回もやはり
大好きな
Nick Sharratt
大人が見ていても飽きない
オススメ絵本です
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